天上の調べは愛を紡ぐ 44
R18です。
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「ぁ、あ、中を……もっと……さっきの、場所……っ」

ねだり慣れない和波は、
伝わるかどうかも怪しい単語だけの言葉で切願した。

「ああ、ここ?」

「んぅっ!」

榛原は浅いポイントに狙いを定め、剛直を的確に突き立ててくる。

「ココが好き?」

「アァッ! すきっ、好き。好きぃ……」

一度素直になってしまえば、あとはもうなし崩しだ。
体内を灼き削ぐ熱が、和波の躰と思考力を柔らかな飴状に溶かしていく。

「……そこ、もっと…………突いてッ!
冬吾さんの、で……もっと、いっぱい……んぅ!」

後で冷静になったら死んでしまいそうなほど恥ずかしい要求を
口にしているが、榛原は思いのほか嬉しそうだ。

「どれだけねだっても構いはしないよ」

「あっ! ん……」

両ひざ裏をさらに押し上げられ、
かなり深い屈曲位を取らされると、
透明な粘液をこぼしながら張り詰めて揺れる自分のものが見えた。

たぶん今、自分は彼の目の前でとんでもない姿をさらしているはずだ。
エロエロエ
潤滑剤をあふれさせながら戦慄く結合部を眺めた榛原が、
その輪郭線を指先で楽しむように丸くなぞる。

「ここも一生懸命だね。真っ赤だ」

「ひぁっ、見ないでっ! 見ないでください。いゃぁ……」

恥ずかしさともでかしさで宙を踵で蹴りあげるが、
質量のある体で抱きしめられ、それを押さえこまれてしまう。

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テーマ:自作BL連載小説 - ジャンル:小説・文学

【 2012/11/16 01:45 】

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