2018-02

天上の調べは愛を紡ぐ 43

R18です。
大人の方だけ下記、またはタイトルからお入りください。アナタハ大人デスカ?





















































長いまつ毛に涙をにじませる和波に躊躇することなく、
榛原は熱塊を最奥まで一気に侵入させた。

「っ!! ゃ、あぁッ! クゥっ」

「かわいい和波、もっと私を感じて」

(深、い……。こんなの、初めて……)

結合部分の重い痺れと、内臓を直に押し分けられるような苦しみは、
自分の体すべてを榛原に明け渡した証拠だ。

しっかりとした骨格と筋肉の厚み、それに見合った体の重さ。
汗ばんだ肌の手触りと匂い、そして熱――。

愛する人の体をもっと深く知りたい。

「お願いです……。もっと抱いて、強く! お願い……」

榛原の首筋にもぐもぐと唇をはわせた和波は
切ない声で「抱いて」とねだり続けた。

「全部君のものだよ。和波」

「あぁっ 冬吾……さん……」

後孔の軋みや、肉襞のわななきを味わうように、
榛原はじっくりと腰を送り込んでくる。

ぎりぎりまで引き抜いては最奥まで突き上げる深いストロークで、
彼の肉茎が自分の形と角度を教え込もうとしているのがわかる。

「自分からもっと求めて。どうして欲しい?」

「ぁ……はぁっ、ぅっ……」

自分からねだるまで、榛原はあくまでこの状態でいるつもりらしい。

「思ったよりも意地っ張りなんだね。
いいよ。気持ち良くねだれるまでこうして付き合ってあげるから」

「そんな、ぁ……やっ」

先ほど指で丁寧に捏ねられた場所の悦楽が忘れられない。
あの場所をもっと充実した熱いもので小突き回されたら、
きっと今までの自分ではいられなくなってしまう。

「どこを、どうして欲しい?」

「ぁっ、ダメ……もっと……お願い」

じれったく身じろぎしても、
榛原は充血した肉路をゆっくりとした動作で楽しんでいるだけだ。

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