2018-02

天上の調べは愛を紡ぐ 42

R18です。
大人の方だけ下記、またはタイトルからどうぞ。子供はお帰んなさい
























































(後ろからじゃ、ないの……?)

緊張でにわかに硬直した両膝を、大きな手がゆっくりと割っていく。

前から抱かれたら、愛蜜をこぼして揺れる性器も
彼をくわえ込んで戦慄く結合部も、全部見られてしまう。

「ぃ、や……」

身を捩らせた和波は、手で自身を覆い隠そうと抵抗したが、
細い手首はあっという間に捉えられ、余計に恥ずかしい格好にさせられた。

「だめだ」

彼の大きな目が少しだけ意地悪そうに細くなる。

「ぁっ……」

膝裏を強く押し上げ、自分の体を割り込ませてきた榛原と
恥ずかしさで視線が合わせられない。
せめて明かりを消してもらえばよかった。

同性との恋愛経験があるといっても、この年で過去にたった一人だけだ。

いつも受け身で翻弄されるように抱かれてきた和波は、
とまどいを隠せない。

「手をこっちに回して」

腰へと導かれた手をおずおずと添えるだけの和波に
榛原は何かを悟ったように苦笑し、そして真顔になった。

「いいかい、和波。教えてあげよう。愛し合うとは、こういうことだ!」鬼!

「あっ! ぅあアァ――ッ!!」

たくましい体が覆い被さってくると同時に、
躰の芯を赤い閃光が一直線に駆け抜ける。

灼熱の楔に貫かれ、内粘膜の襞を急激に押し広げられる衝撃に、
和波は涙を散らしながら喉を反らせる。

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