2018-02

天上の調べは愛を紡ぐ 39

R18です。
大人の方だけ下記、またはタイトルからどうぞ。
子供はカエレ
























































琥珀色の瞳が近づいてくる。
小さく顎を取られた和波は、まぶたを震わせながら唇を重ね合わせた。

きっとこの前のような深い口づけをくれるものと思っていたのに、
榛原は唇の輪郭線をなぞるだけの優しいキスしかしてくれない。

(もっと欲しい、のに……)

そっと、彼の唇の中央を柔らかくついばんでみる。
その消極的な願いを読み取ったかのように
榛原は肉厚な舌を性急に割り込ませてきた。

「んっ……」

驚きで引っ込めた舌はあっという間に捕らえられてしまった。
歯列と口蓋を思う存分まさぐられて息が止まりそうになる。
深いキスを堪能し合った後、その唇は頬、首筋へと下りてきた。

「ぅん……」

口づけが胸の尖りへと到達し、それを吸い立てられる甘い痺れに身を捩る。
そんな和波の両手を榛原はしっかりと繋ぎ合わせていく。
震える息を吐く度に薄い胸が大きく上下した。

「ぁっ、……んっ……、っ……」

軽く当てられた歯が乳首の先端をカリッと離れていくたび、
弱電流のような刺激が走る。

「ひ、ぁッ!」

和波の肩がピクリと跳ねた。

繋いだ手を枷にしたまま、榛原は唇をさらに下腹部まで這わせ、
屹立していた和波の性器を深く咥え込んだ。

「ああぁッ!!」

快楽のあまり踵でリネンを蹴り上げようとするが、滑るばかりで足場にならない。

濡れた唇の輪が敏感な括れを念入りに行き来する。
すぐに込み上げてきた射精感に、和波は髪を振り乱して耐えた。



風邪をひきやすい季節になりました。
予定を詰め込んでいたら早速ヤられました。更新が遅くなってすみません。
皆さんはお気をつけください…。


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