車庫へ参ります

今日は地下鉄に乗ってお出かけしました。

新しい眼鏡を買ってウキウキと乗った地下鉄は、
途中のM島駅から車庫に入る回送列車でした。

「この駅止まりです」という車掌さんのアナウンスを聞きながら
(あー、回送の時は電鈴のリズムが違うよねー)
などと、一人でくだらないことを考えていました。

よく見える新しい眼鏡で車内を振り返ったら、おじさんが爆睡していました。

すぐに「扉を閉めまーす」のアナウンスが流れたので、
つい、声を掛けてあげるタイミングを失ってしまいました。

地下鉄って回送列車の発車前に客車の点検しないんですね。初めて知りました。
おじさんは車庫に向かって旅立っていきました。

新しい眼鏡で去りゆく赤い尾灯を見送りながら、
「おじさんは車庫に潜入できるんだ……」
と、羨ましく思ってしまいました。



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テーマ:日記 - ジャンル:小説・文学

【 2012/05/05 22:59 】

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