オリジナルBL小説、日記、同人誌のお知らせなど……
2008年に廃線された三木鉄道三木線の軌道を
P.N.柿本さんと一緒に歩きました。

廃線から4年半の時の流れの中、6キロあまりの細長い砂利道は
草木に浸食されながら自然に帰ろうとしていました。

初めて訪れる地に過去の姿を想いながらの小さな歩き旅です。

写真も多いので折り畳みます。
お付き合いいただける方だけ「続きを読む」からお入りください……。

別所駅2


三木鉄道は2008年3月まで
兵庫県三木市と加古川市を結んでいた大変短い第三セクター鉄道です。
廃線までの経緯はここでは触れませんが、
自分が歩き、見て感じたことを書かせていただきますね。

三木駅(現三木鉄道記念公園)内にある
三木鉄道ふれあい館の小さなコーナーには
当時使われていた道具や写真が展示されていました。

人の手によって文字が刺繍された
「指導係」の腕章に涙が出そうになりました。

写真に写る乗務員さんなど、スタッフの多くは50から60歳くらいの方でしたが、
職場を愛した人々は今、どうしていらっしゃるのでしょうか。


車止標識から厄神駅に向けての小さな旅が始まります。
三木駅


ところどころに塗装のはげかけた距離標(起点からの距離を表す目印)
が残っています。
道祖神のように小さく座るキロポスト。
「頑張ってね」と微笑みかけてくれているように見えました。
キロポスト


勾配標
腕木が下がっているので「ここから12.5パーミルの下り坂」を示しています。
上り坂の時は腕木は上向き、
水平を表す時は「L」と表示されます。
野の花が風に揺れる中、今も健気に立っています。
勾配標



バラストの敷き詰められた砂利道に足を取られながら進み、
一つ目の駅、高木駅に到着。
住宅を横目に、ここまでは散歩気分で楽勝でした。
レールさえあれば今にも列車が走ってきそうな風景です。
高木駅


気になる運賃。
距離が短いからかもしれませんが、想像以上に安くて驚きました。
これではさぞ運営が大変だったことでしょう。
もっとお高い交通機関はいっぱいありますよね……。




<2へ続く>


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三木鉄道は2008年3月まで
兵庫県三木市と加古川市を結んでいた大変短い第三セクター鉄道です。
廃線までの経緯はここでは触れませんが、
自分が歩き、見て感じたことを書かせていただきますね。

三木駅(現三木鉄道記念公園)内にある
三木鉄道ふれあい館の小さなコーナーには
当時使われていた道具や写真が展示されていました。

人の手によって文字が刺繍された
「指導係」の腕章に涙が出そうになりました。

写真に写る乗務員さんなど、スタッフの多くは50から60歳くらいの方でしたが、
職場を愛した人々は今、どうしていらっしゃるのでしょうか。


車止標識から厄神駅に向けての小さな旅が始まります。
三木駅


ところどころに塗装のはげかけた距離標(起点からの距離を表す目印)
が残っています。
道祖神のように小さく座るキロポスト。
「頑張ってね」と微笑みかけてくれているように見えました。
キロポスト


勾配標
腕木が下がっているので「ここから12.5パーミルの下り坂」を示しています。
上り坂の時は腕木は上向き、
水平を表す時は「L」と表示されます。
野の花が風に揺れる中、今も健気に立っています。
勾配標



バラストの敷き詰められた砂利道に足を取られながら進み、
一つ目の駅、高木駅に到着。
住宅を横目に、ここまでは散歩気分で楽勝でした。
レールさえあれば今にも列車が走ってきそうな風景です。
高木駅


気になる運賃。
距離が短いからかもしれませんが、想像以上に安くて驚きました。
これではさぞ運営が大変だったことでしょう。
もっとお高い交通機関はいっぱいありますよね……。




<2へ続く>
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【2012/10/16 00:08】 |  日記(鉄道)
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