久々に鉄道日記です。
誰にも言いませんが、私はK阪電鉄を静かに愛しています。
10月のとある晴れた日曜日、K阪の車両基地で行われる家族向けイベントに
私は一人静かに繰り出しました。
車両基地内の一部を一般に開放して
子供向けのイベントから大人向けの部品オークションなど
の企画が敷地内のあちこちで行われています。
もちろん参加費無料です。
(グッズや部品などを買ったら別ですが…)
この日、私は強烈にゴツイ一眼レフカメラを持参していました。
自分ちのカメラが壊れたので、親戚に借りた超立派な代物です。
子連れがたくさん並ぶ中、取材のために勇気を出して
「運転ハンドルを触ってみよう」に並んでみました。
順番が来た時、私のカメラを目にした整備課のお兄ちゃんが尋ねました。
「あの、説明いりますか?」「全然わかんないんで、
ぜひ!!」悲しかったです。
で、これが運転台の一部
右手がブレーキハンドル。
左手がマスコンハンドル(車でいうアクセル)ですね。
どーでもいいですね。
案外固くて思い通りに刻めないものです。
運転士さんは凄いな
と思いました。
車体吊り上げで電車のおなかを拝見
車輪をはいてないのでモノレールみたいにも見えますね。
いろいろ潜入してきたのですが(洗車でGO!とか)
実にバカバカしいのでここでは割愛しますね。
どーしても突っ込んでみたいという方がいらっしゃいましたら、
ぜひイベントでお会いした時、お声を掛けてください
最後に心和む一枚
安全運行はすでに敷地の中から始まっています。